『豊島区アフター・ザ・シアター懇談会』のリーフレットをリリース

『豊島区アフター・ザ・シアター懇談会』リーフレット

タイムアウトの切り口で豊島区が描く夜の未来を紹介

 

豊島区で2017年12月から2回にわたり開催された、同区の夜間経済について考える『豊島区アフター・ザ・シアター懇談会』の中間レポートをリーフレット形式で製作、リリースしました。懇談会は、演劇などの鑑賞後(アフター・ザ・シアター)も、人々が街を満喫できるようにするためのアイディアを得ようと、区が初めて主催したものです。

豊島区では、文化を軸にしたまち作り計画「国際アート・カルチャー都市構想」を2015年に策定。「劇場都市」を将来像に掲げ、演劇やアニメなどのコンテンツ活性化と、公園の劇場化などの空間整備、海外へのPRに取り組んでいます。『豊島区アフター・ザ・シアター懇談会』には区長の高野之夫様のほか、A.T. カーニー日本法人会長の梅澤高明様や、弁護士の齋藤貴弘様、タレント・デザイナーの篠原ともえ様ら約20人が出席。区がターゲットにすべき層や、必要なコンテンツなどについて議論を重ねました。

リーフレットでは、懇談会の様子をまとめたレポートだけでなく、時間帯ごとに想像した豊島区の夜の未来を、イラスト付きで表現。「豊島区で待ちきれない3のこと」も紹介し、タイムアウト独自の切り口で豊島区の取り組みを伝えています。

 

豊島区政策経営部国際アート・カルチャー都市推進室 ご担当者様の声:

「文化芸術などアート・カルチャー鑑賞後の余韻を楽しめる場」の実現のため開催された「豊島区アフター・ザ・シアター懇談会」の内容を、新たな切り口で皆様にお伝えできるようなリーフレットを作れたらと思っていました。「豊島区ならではの仕掛けで、これまでにない新たな街の魅力を創り上げる」。それなら、やはりリーフレットも今までにないものを!豊島区が描く夜の未来をご拝読いただき、「『暮らすように楽しむ街』をともに創りたい」、「なんだか豊島区の夜が面白そうだ」などと多くの方に感じ、足を運んでいただければと思います。

配布先:
○豊島区アフター・ザ・シアター懇談会委員の皆様
○豊島区国際アート・カルチャー特命大使の皆様
○豊島区国際アート・カルチャー懇話会委員の皆様
○区内劇場・民間施設等(予定)

第1回『豊島区アフター・ザ・シアター懇談会』のレポート記事はこちら
第2回『豊島区アフター・ザ・シアター懇談会』のレポート記事はこちら

 

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